第9ツアー: リマのセントロ (中心街)


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ペペと一緒にリマのセントロ歴史地区

(世界遺産)を堪能できる!!!!

(博物館の切符は付いてません)

 

一人US$100

二人US$60

 

観光順路とツアーの内容:

サン・ペドロ教会サン・ペドロ教会:個 人的な意見ですが、リマのセントロ歴史地区の中で一番美しい教会です。1625年から1638年にかけてイエズス会派により建てられたバロック様式の教会 で、堅固に造られた建物は過去の大地震でもほとんど崩れなかったという。だから、今目の前にあるのは、1638年のオリジナルほぼそのままの姿である。天 井ドームはローマのセント・ピーター

寺院を模倣したもの。そのドームの小窓から日が差し込み、金色の装飾に反射するさまがとても美しい。


トーレ・タグレ宮殿トーレ・タグレ宮殿:リマの歴史地区の中に残る最も綺麗なバルコニーはサン・ペドロ教会の前のトーレ・タグレ宮殿にあり、現在は外務 Ministerio de Relaciones Exterioresの本館として使われている。スペインのムーア人の影響を受けたセビリア風の外観は、とてもエレガントだ。


カテドラルカテドラル:南米のどの都市でも見かける最も重要な教会です。ペルーで最も古いカテドラルでその創立記念日は1535年1月18日でリマ建都の日でもあります。この建物は南米きっての征服者、フランシスコ・ピサロが自らの手で礎石を置きました。


アルマス(マヨール)広場アルマス(マヨール)広場:フランシスコ・ピサロはスペインのイベリア様式にのっとり、アルマス広場を中心に町を築いていった。現在もアルマス広場は旧市街の中心地である。


 大統領府大統領府:宮殿政治(大統領府)はフランシスコ・ピサロに創設された時からペルーのすべての大統領の公邸になりました。素晴らしい大統領の親衛隊の交代を見ましょう。


アラメダ・チャブカ・グランダアラメダ・チャブカ・グランダ:10年程前までは露店が建ち並ぶマーケットでしたが、現在は静かな遊歩道になって、そこからリマック川が見られます。美味しくて珍しいルクマ(ペルーの果物)のアイスクリームを食べながら散歩をしてみては?


サン・フランシスコ教会・修道院サン・フランシスコ教会・修道院:1546年から100年以上かけて建てられ、メインの教会のほか、15のチャペル、カタコンベ(地下墓地)、修道院、宗教芸術博物館からなっている。ここを訪れる観光客は、地下にあるカタコンベCatacumbasに驚くはずだ。階段を降りていくと天井の低い暗い地下室に着く。ぼんやりと浮かぶ白い壁は卵の白身と土を練って造られたそうだ。

ラ・ウニオン通りラ・ウニオン通り:セントロのメインストリートです。カフェ、アイスクリームショップ、ブティック等が通りの両脇にぎっしりと並ぶ商店街です。リマのセントロ歴史地区の中に眩しい看板が禁止され、ケンタッキーフライドチキンの黒い看板が楽しみ。